運転免許への道:左折とクランク研究2010/03/10

さあ、改めて考えると、昨日の仮免技能検定1回目失敗は、やはり私の指導不足であった。

実際のコースをほとんど使わずにこれまで練習してきた。
・何もない砂利広場
・潰れかけて廃墟のような貸しコース

が主な練習場所。

できる限り運転に必要な神経を分析して、模擬コースもつくりながら
やってきた。しかし、たしかに、クランク走行時の前方壁(ポール)に対する神経の使い方(注意の払い方)は、言葉での注意、説明で終わらせていた。

どんな練習をすればよいのかは構想していたのだが、ここ1週間は強風と雨が続いて、実行できないまま技能検定の日となってしまった。

接触で、検定中止という情報もはっきりは自覚していなかったので、そこへ注意する神経もおろそかになっていたのは事実である。

そこが検定で引っ掛かったのだから、これはありがたいと思った。
さすが、公平な検定である。ダメなところはダメで、基準がはっきりしているので、改めてその部分を今朝は集中練習することにした。

練習は30分早めて、5時半開始。
早朝の誰もいない駐車場を使うことにした。

まずは、周回運転後、左折の研究を行った。

○左折時の車体とタイヤの軌道を徹底習得
  ・左折で止めて、車体、タイヤを見る。
  ・車体を動かして、タイヤの位置の変化をみる

○クランクの左折と右折
  ・左側50cmでの停車。
  ・ハンドル切り始めのタイミングを調べる
  ・降りてタイヤ左後輪、右前輪を見る
  ・シーツを使って直角のコーナーをつくる
  ・クランク右折の前方にコーンと板を置いてポールの代わりにする
  ・道幅を3.5mから3mに徐々に狭くしていく。
  ・当たりそうな時の車前部の動きに注目する。
  ・当たりそうな場合の後退のハンドル操作
  ・段ボールを置いて、道幅を狭くする
  ・ビデオに撮影する

 練習の行き帰りには、運転中に注目するべきところと全体状況を読み取ること、(集中と分散)を繰り返すことを説明

 特に、車線変更時に左にぶれる癖を厳重に注意した。
 これも言葉でなく、実際に運転しながら自覚させたかったのだが、出勤前で時間切れ。

以上で、仮免技能再試験前の練習は終りとなりました。

さあ、明日再挑戦。

足湯グッズ2010/03/10

自宅で簡単に足湯が楽しめるセットがあるといいなあ。

熱があって風呂に入れないとき(入ってもよいという話もありますが)

居間で利用しても水浸しにならない足湯セット

お湯をはって、温度を保ってくれる機能

お風呂場でももちろん使える足湯セット

普通に座って、服がぬれずに足をつけられるようなセットが手軽にあると楽しい。

車で携行できればキャンプ地などでも使えるかもしれない。

夏、冬キャンプ場で星を見ながら足湯を楽しむ。
どうでしょうか、TOTOさん、リンナイさん、Nationalさん、EIDAIさん、ノーリツさん、sunwaveさん。