28日目:試験前路上練習2014/12/17

12月17日(第28日目)

3ヶ月ぶりの運転。
東京から帰省して、明日路上技能検定を受けるという。

基本はすべてやってきた。
やってきたことをすべてレビュー。
検定で指摘されたことをレビュー。

それらをすべてきちんとやるだけ、なのだが。


昼前に1時間。近所を回り、大きな駐車場で、車庫入れを左右2,3度練習。

その後、昼食をすませて、

運転免許センターに向かう。

前回の検定コースをまわることにした。

途中道はやや混んでいたが、慎重に制限速度を守って走行。

前回との違いの1つは、

●左折時の左寄せは、白線は無視して、できるだけ寄せる。50cm以内。

●右左折時は、速度は10km/h以下。


この右左折10km/h以下というのは知らなかった。

通常の運転ではそこまでは落ちない。

なるほど、そういうところで減点されたのでは、

普通に運転できてもだめだということのようだ。


改めてみると、バスとか、パトカーは、そのくらいの速度で右左折しているようです。


いずれにしても、検定の減点条件さえわかれば、なんとかなる。

それがわからないと、合格しない。

当たり前だといわれそうです。

さて、明日はどうなるやら。

午後は、3時間ほど、市街地を走行して本日終了。

29日目:路上検定ファイナルアンサー?2014/12/18

29日目:運転免許センターに朝7時過ぎに出かけていった。

試験を受けて、そのまま東京に戻るとのこと。


連絡が来たのは13時過ぎ。

合格とのメールが来た。

アドバイスをくれた指導員の人にも会ったそうだ。


詳細は、聞いていないが、とにかくこれで終わった。


やれやれやれ。

今回は長かった。

正味30日近く。

仮免5回チャレンジ。

本免2回。

という結果。

総費用もまだ聞いていないが、10万前後だろう。

まあ、とにかくよかった。

運転免許へのチャレンジ終了。

必要があれば、MT車にも挑戦して欲しい。

ではまた。

さよなら、さよなら、さよなら。

補足:路上試験講評2014/12/30

12月18日合格時の路上試験。

検定試験後の指摘事項がわかりました。

本人は、ほぼ完璧と思っていたようですが、

◆路肩から発進時、右後方だけではなく、左側方もよく確認すること

◆運転姿勢で、もう少しハンドルとの間を詰める方がよい

◆左折時の寄せをしっかりして、バイク・自転車が入り込まないようにする


一緒に受けたのは、2人。

1番目だったそうだ。

バイパス横の交差点は、徐行するところがあるのだが、

普通は徐行しないと思われる。

なぜ、そこで徐行するのか不明?

でも、徐行しないと、10点マイナスだそうだ。

とにかく、減点項目を知らないと受からない運転免許センターの

路上検定試験。


まあ、3月から初めてようやくけりがつきました。

よかった。

諸費用、すべてふくめて、9万円弱だったらしい。

まあまあかな!