あきらめの0702010/03/20

今日は、Willcomプラザへ行ってきた。

毎月の料金をもっと減らすことができないか、その方法を探すためだった。

結果としては、ウィルコムはあきらめ携帯にした方がよいと思い始めている。

もう10年以上PHSを使ってきたのだが、ウィルコムは倒産してしまった。

最初は、携帯をバカにしていた。

・音がよい
・通信が速い
・安い

これがPHSだった。音が悪く、通信が遅く、高い携帯を使う人の神経がわからなかった。

けれど、いまはもうこれらのPHSのメリットはいずれも無くなってしまった。

せめて最重要な価格だけでもメリットがあればと思っていたのだが、
うちに送られてくる請求書を見る限り、
携帯は、\2700や\2500 (妻や、母のもの)
私のPHSは、\4000以上、時になんと¥6000を越えた月もある。

もう、限界だ。

何百の連絡先の変更をしなければならないが、背に腹は代えられないという奴だ。

大嫌いな docomo にするしかないのだろうか。

残念、無念だ。

ついでながら、ウィルコムプラザの化粧の厚い若い女性は、挨拶もしなかった。倒産したからなのか、だから倒産したのか、どちらか定かではない。