最後はやっぱり destroy2012/04/11

うまくいったWindows98ノートのHDD消去。

次のWindows95ノートも同様にいけると思っていたのだが。

CD-ROM起動はできる。

CD-ROMの FreeBSD版上の wipe-out で条件は問題ない。

ところが、やってみると、途中まで FreeBSDが動くのだが、

wipe-outが起動しない。

何度やっても同じ。

もう一度、CD-Rを焼き直して、やってみても結果は同じ。

念のため、別のWindows7 ノートマシンで使ってみると

wipe-outは起動する。

ということは、このWindows95マシンの環境がNG。

メモリは64MB。 このくらいあれば動くと説明にはある。


いくらやっても動かないなら仕方ない。

別のものを探して、最後はもう一度、 destroy

FeeDOS版で、ISOイメージが提供されていた。

http://bit.ly/HZOKKe

これを、DAEMON tools proで CD-Rに焼いて、起動してみると。

バッチリ!

destroy が FreeDOS上で起動した。

これで、ようやく削除開始して約2時間で終了。

結局、この destroyを使うのが一番よいようだ。

FD起動、 USB起動、 CD-R起動

いずれもOK.。

これで一件落着です。